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印刷機について

■シール専用印刷機(ロール巻き原紙からの印刷)

シール専用印刷機とは、ロール巻きになっている原紙を印刷ユニットに送りながら印刷する、枚葉印刷機に比べコンパクトな構造になります。
印刷と同時に型抜きやカスとり、スリット、ラミネートまでも1台で同時にできる特長があります。

また、凸輪印刷機とオフ輪印刷機は糊殺し印刷という、糊面の一部の糊をなくす加工もできます。

糊殺し印刷によって製造したシールはアテンションシール、POPシールと呼ばれ、店頭で商品が目立つように貼られているシールです。
シャンプーや整髪料、化粧品、洗剤、家電製品などの店頭小売品に販売促進の目的で使用します。


平圧印刷

平圧印刷機平圧は最も歴史のある一般的なシール・ラベル印刷機で、工賃としては最も安価となります。

亜鉛製または樹脂製の刷版にインキを付着させ、用紙と刷版とを直接圧着してインキを転写させるのが特徴で、凸版印刷のひとつです。
弊社内では『たたく印刷』と表現しています。

単色~3色までの印刷に向いていますが、長辺が180mmを超えるサイズの大きなものや、絵柄のベタ印刷部分の幅が120mmを超えるもの、階調(グラデーション)のある絵柄の印刷には不向きです。

凸輪印刷

凸輪印刷機

凸輪は旧来からある平圧印刷機の発展型と言える凸版印刷機です。

平圧と異なり刷版は円筒状のシリンダーに巻きつけられる樹脂版となるため、『なめる』ように紙にインキを転写していくので平圧と比べてベタ部も均質にインクが転写され、格段に綺麗な仕上がりとなります。
印刷可能サイズも平圧に比べ大きくなり、250mm×170mmぐらいまで可能です。

近年は4色カラーの絵柄データも綺麗に再現できるようになりましたが、一般的なカラーオフセット印刷機の175線に対して、凸輪印刷機の線数は最大150線までとなるため、絵柄に写真がある場合や網点15%以下のグラデーションがある場合は印刷再現が難しく、オフセットに比べ見劣りします。

線数とは1インチ(2.54cm)の中に何個の網点が1列に並べられるかの数値で、数値が大きいほど一個の網点が小さい為、より細かい描写が可能となります。

オフ輪印刷

オフ輪印刷機

オフ輪はシール専用印刷機の中で最も高精細な印刷が可能で、オフセット印刷機同様の高精細印刷ができることに加え、シール専用印刷機ならではのカスとりやPP貼りが一台で同時にできるのも特長です。

カスとりされることにより一枚一枚が剥がしやすいので手貼り作業がスムーズになりますし、おおよそA5サイズ内の寸法であればオフセット印刷機よりもコストパフォーマンスが高いです。

絵柄に顔写真などが入るアテンションシールの場合はオフ輪印刷機、写真などはなく、イラストのみの場合は凸輪印刷機をおすすめします。

熱転写リボン印字

熱転写リボン印字機

インクリボンから紙に熱転写させる印刷方式です。

多品種少量の印刷に適した印字機で、バーコードや連番など可変情報の印刷も可能です。

通常の印刷機と違い、刷版の作成が不要なため、低コストかつスピーディーに製作することができますが、少々制約もあります。
印刷色は墨1色のみで、印刷適性があるのは基本的にアートタック(コート紙)のみとなります。

また、白地に文字やバーコードの絵柄であれば問題ありませんが、全面ベタや階調(グラデーション)の表現は不向きです。 サイズにもよりますが、絵柄が1種で印刷枚数が5千枚以上になる場合は平圧印刷のほうが単価がお安くなる場合があります。

インクジェット出力

インクジェット出力機

インクジェットは名前の通りインクを噴きつけて印刷する方式で、プロッターで半抜きできるため抜き型も不要です。

4色カラーの絵柄でも必要枚数が数枚~数十枚と少ない場合に低コストで製作できます。

しかしながら刷版を作らずデータからダイレクトプリントの為、絵柄の部分的な色調整ができないのと、白、金、銀などの特色での印刷が不可となります。

一方でインクジェット用のインクは通常のプロセスインキに比べ耐光性が高くなる利点があり、屋外で一定期間使用するステッカー等にも向いた印刷方式です。
他のシール専用印刷機に比べ、より大きなサイズにも対応できます。

 

■平版印刷機(枚葉原紙からの印刷)

平版印刷機とは、四六判(788mm×1091mm)などもともと大きなサイズにカットされた枚葉原紙に絵柄を効率面付けして1枚1枚印刷し、その後に別の加工機へ移動して断裁や半抜き(ハーフカット)、箔押しやラミネート加工を施します。

必要部数が大量になればなるほど、原紙1枚に面付けできる数が多い分、小型のシール専用印刷機に比べコストメリットがあります。

オフセット印刷

オフセット印刷機

オフセットはちらしやカタログ、ポスターなど一般印刷物の中では最もポピュラーな印刷機で、写真や階調(グラデーション)など印刷する絵柄を選ばず美しく再現できることができます。
シール専用のロール式印刷機では入らないB5(257mm×182mm)以上のサイズの場合もこちらで印刷します。

シールの四隅が四角の場合は四方断裁するため抜き型作成が不要となり、剥がしやすいように剥離紙にスリットを入れるのが一般的です。

シールの形が四角以外(角Rや円形、楕円、変型等)の仕上がり指定の場合は全抜きか半抜きをお選びいただきます。
全抜きは絵柄のご指定輪郭通りの形に剥離紙含めてシールが抜かれおり、カス部がないため同様に剥離紙にスリットを入れておくのがこちらも一般的です。
半抜きは上記全抜きの刃型で剥離紙手前まで(シール自体の層まで)抜かれている状態のことで、カス部を含むシール全体は四角に断裁してあり、シール専用印刷機と異なりカス部は残ります。

シルク印刷

シルク印刷機通常のプロセスインキ(特に赤や黄色)は屋外など紫外線照射の多い環境では褪色(色あせ)の進みが早くなります。
その褪色を遅らせる耐光インキもありますが、それでも褪色は進みます。

そのような環境でも長期間元の色を保持し続けることができる印刷がシルク印刷の特長で、店頭のガラス面や車体などに貼られるステッカーはシルク印刷であることがほとんどです。

しかしながらオフセットに比べ線数が約80線と少ないため、網点が粗く、写真や階調(グラデーション)、細い曲線の再現には不向きです。

レーザープリンター

レーザープリンター

オフィスにあるカラープリンターに近いイメージの出力機で、A4またはA3定型サイズの原紙をセットして出力します。

インクジェット同様、必要数量が少ない場合に低コストで製作でき、抜き型も不要になります。

反面、細かい色調整が難しく、白、金、銀などの特色での印刷が不可なのも同様です。